【2020年社労士試験】令和2年度の救済科目はどれだ!
ちゃお。
とんこつは憤慨である。
社労士試験に対して実に怒り心頭なのだ。
今年の社労士試験は、選択式の労働一般常識が実に奇問であり鬼門となったのだ。
全て統計名で来るとはいやはや恐れ入る。
何故ここまで合格率を下げにかかっているかというと
社労士が補佐人として裁判所で陳述できるようになったからだとか。
この補佐人制度は特定社労士に限られず、すべての社労士が行う事ができる。
そのため有資格者の質を高めようと、ここ最近の難易度があがっている。
試験科目に民法や憲法が追加されないうちに、難化はしているものの今が狙い目なのかもしれない。
さてさて
社労士試験は試験後に、より一層盛り上がりを増す。
選択式のどの科目に救済措置が入るか、ボーダーライン上にいる受験者が毎日のように各予備校の予想、予想屋のブログ等々に注目する。
まあ何を隠そう、とんこつも今年社労士試験を受けてきてまさにボーダー上のひとりなのだから。
といってもこの予想屋のブログが少ないのなんの。
精神的に不安定になった受験生達はこの予想に振り回され、一喜一憂し、同じ記事を穴が開くほど見ていることだろう。
救済が入れば合格。
入らなければ不合格。
しかし気になって勉強のリスタートがきれない。
どうしようもなくなるのである。
と言う事で
勝手にとんこつも予想に参戦しようではないか。
予想したからどうかというわけでもないが、受験生の精神安定剤にはなるだろう。
救済予想ブログは受験から離れた方々なので、冷静かつ客観的である。
しかし当事者であるとんこつは鬼気迫るものがある。
極めて主観的にかつ、荒ぶる受験生達と同じ目線で書いていこうではないか。
最初に取り上げるのはクレアールからだ。
2020年社労士本試験 徹底分析 (本試験概況および択一式試験分析)
うん。
救済者達から喚起があがる予想!!
受験後の講師陣達の救済予想は「労一」「労基・安衛」だった。
しかし集計して蓋を開けてみたら「労基・安衛」の1点以下割合が伸び悩む形に。
「労基・安衛」の救済待ち受験生達からしたらかなり苦しい展開になっているだろう。
「労一」は某ブログの言葉を引用するならば鉄板級!!
もはや当確といっても過言ではない。
「労一」のみ救済待ち受験生はもはやふんぞり返って11月を待てば良い。
とんこつの予想的に「社一」
データ見るところ、普通に補正が入るとみている。
「労基・安衛」に比べて初学の方が確実に得点できる選択支が無いのだろうか。
コロナの影響で記念受験が減り、選択の1点以下割合が少なく、補正が渋くなるのではと考える人も多いかと思われる。
ちなみにとんこつは名古屋だが。
去年に比べて体感的にそこまで受験者が減ったとは思わなかった。
そこまで影響しなのではないだろうと極めて主観的に見ている。
ならば斎藤講師が言うように
「健保」の救済もデータ的には現実的だと思うぞ。
いわばサプライズ救済になりえる科目。
今年は「労一」「社一」「健保」に入ると予想。
というか入ってくれ!(笑)
ということで今日はここまで。
この記事もアクセス増えてけば随時更新かけていこう。
完成度低い記事でアップして様子見ですかね。
ご覧になった方ありがとうございました。